診療科目

減感作療法

アレルギーの唯一の根治療法として、減感作療法があります。皮下注射を数日おきに行う皮下免疫療法、舌下に薬液や錠剤を毎日置く舌下免疫療法、アレルギーのある食物を少量ずつ摂取していく経口免疫療法があります。

  • 皮下免疫:
    保険診療が可能な抗原の種類は、鳥居薬品製のスギ・ダニ・ハウスダスト・ブタクサ・カンジダなどです。ただ、日本で認可されている抗原の数はそれほど多くないので、そのほかの抗原(カビ混合・白癬菌など)をご希望の方には、公益財団法人日本アレルギー協会を経由して、米国ALK社製のエキスを輸入して実施しています(自費)。
  • 舌下免疫:
    スギを対象としたシダトレン®と、ダニを対象としたアシテア®・ミティキュア®が保険適応です。併用も可能です。
    すでに舌下免疫をされた方の多くが、翌期の花粉シーズンを快適に過ごしています。数日で維持量に到達することや、注射の痛みがないことがメリットです。服薬の継続ができるかどうかがポイントです。
  • 5月1日からシダキュア®スギ花粉舌下錠の長期処方が解禁となりますシダトレンはシダキュアに全面移行となりますので、現在シダトレンを服用中の方も5月以降は切り替えとなります。シダキュア初回処方の際は、院内で初回投与後30分待機が必要となりますので、待機時間もindex_top-content-info_img01_cedarcure含めてご予定いただきますようよろしくお願い致します。
  • 経口免疫:
    小児の卵アレルギーなどに対して、厳重な監視下の下、少量ずつ抗原タンパクを摂取させる方法です。入院設備が必要ですので、実施病院をご紹介しています。

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