2016年3月19日に豊島区医師会が主催してウォークラリーを開催しました。
山下巌理事長・長谷川久芳医師は豊島区医師会地域医療部委員として企画運営にたずさわりました。 当日の様子は、ご参加頂いた池内和彦さまのブログよりご許可をいただいて引用いたします。好評だったこともあり、今秋には豊島区主催・医師会後援のウォークラリーも計画されています。
以下引用
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主治医の山下巌先生(山下診療所 院長)からの案内で、豊島区医師会ウォークラリー「豊島区を歩こう会」に参加しました。
ウォークラリー風景(立教大学前)
豊島区医師会館には約50名の方が集まり、まず血糖値測定をしてから万歩計を渡されます。糖尿病医療連携ネットワーク事業として運動療法の啓発を目的に豊島区内を歩き、健康増進を図るためのイベントです。
日本ユネスコ未来遺産に認定された雑司ヶ谷や鬼子母神、豊島区の新旧庁舎などを巡る約6kmのコースを2時間程度で歩くものです。6班に分かれて時間差で出発して、医師が同行してチェックポイントでのクイズにグループで答えて優勝チームを決める内容です。
ゴール地点の豊島区医師会館に戻ってくると再び血糖値測定をして、万歩計を返却します。完歩証には当日の記録(歩数、距離、運動消費、総消費、中強度時間、血糖値)が明記されており、さすが医師会のイベントであると感心しました。
私の所属したグループではクイズの成績が良くて商品としてヘルスメーターを頂きました。
(2016年3月21日 池内和彦ブログ「つれづれなるままに」・記)