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自由が丘医科2025.7.10

遺伝子検査「マイシグナルスキャン」のお知らせ

「マイシグナルスキャン」はがん細胞で特異的に産生されるマイクロRNAを尿検査で調べます。従来の腫瘍マーカーよりも感度・特異度とも高いというデータがあります。オールインワン(77,000円)、膵がん(60,500円)の検査を受けることができます。

検査コース

・オールインワン 77,000円(税込)
日本人のがん死亡原因の上位を占める10種類のがんについて、現在のリスクを総合的に評価します。(胃がん、肺がん、乳がん、大腸がん、膵臓がん、肝臓がん、食道がん、卵巣がん、前立腺がん、子宮頸がん)

・膵がん 60,500円(税込)
早期発見が難しいとされる膵がんのリスクに特化して評価します。

これらの検査により、ご自身のがんリスクを客観的に把握できます。検査結果については、マイシグナルのコールセンターにて詳細をご説明します。検査結果に基づき、一人ひとりに合った精密検査計画やアドバイスを提供いたします。必要な場合は当院より適切な医療機関をご紹介できます。

 

検査のメリット

・手軽な尿検査
採血の必要がなく、尿を採取するだけで検査が可能です。
・詳細なレポート
検査結果は、分かりやすいレポートとして提供されます。

 

検査の精度について

マイシグナルスキャンは、臨床研究に基づいた精度の高い検査です。
例として、膵がんを対象とした尿中マイクロRNA検査では、早期がんの検出において感度92.9%、特異度92.9%といった高い数値が報告されています。
また、卵巣がんを対象とした臨床研究では感度98.21%、特異度91.67%といったデータも公表されています。

感度とは、病気がある人を「陽性」と正しく判定できる割合を示します。
特異度とは、病気がない人を「陰性」と正しく判定できる割合を示します。

※ マイシグナルスキャンは、がんの診断を行うものではなく、あくまでリスクを評価する検査です。検査の種類や対象となるがんによって感度・特異度は異なります。

 

マイクロRNA検査を導入した狙い(腫瘍マーカーとの違い)

これまでのがんの検体検査では、主に腫瘍マーカーと呼ばれる血液中の特定のタンパク質などを測定する方法が用いられてきました。しかし、腫瘍マーカーはがんが進行してから数値が上昇することが多く、またがん以外の要因でも数値が変動することがあるため、早期のがんを発見したり、がんの有無を高い精度で特定したりすることには限界がありました。

それに対し、マイシグナルスキャンで用いられるマイクロRNA(miRNA)検査は、遺伝子発現を調節する小さなRNA分子を分析します。がん細胞では、正常な細胞とは異なるmiRNAの発現パターンを示すことが分かっており、この特性を利用することで、より早期の段階でがんのリスクを評価できる可能性が高まります。

腫瘍マーカーとマイクロRNA検査の主な違いは以下の通りです。
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従来の腫瘍マーカーの限界を補い、非侵襲的かつ高精度でがんリスクを評価できる点が、マイクロRNA検査の強みです。

 

検査をおすすめする方

・ご家族にがんの既往がある方
・定期的な健康診断に加えて、より詳細で簡便にがんの可能性を評価したい方

 

検査の対象外となる方

誠に恐れ入りますが、下記に該当する方は本検査の対象外となります。
・20歳未満の方
・現在妊娠中の方
・がんの既往があり、現在治療中または経過観察中(フォローアップ中)の方

 

ご自身の遺伝子情報を知り、未来の健康づくりに役立ててみませんか?
ご興味のある方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

 

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