診療科目

予防歯科

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予防歯科は、むし歯や歯周病を治す治療ではなく、むし歯や歯周病を未然に防ぎ、歯やお口を健康に保つために行います。

 

 

 

 

予防歯科において、歯医者には「歯が痛くなってから行く」「痛くなったら治療する」という考えではなく「むし歯や歯周病になる前の予防をしに行く」と捉えていただくのが望ましいです。

 

PMTC(Professional Mechanical Tootth Cleaning)

PMTCとは「Professional Mechanical Tootth Cleaning:専門的機械歯面清掃」の略です。
歯科衛生士が専用の装置(エアフロー等)を使って歯の清掃を行います。
毎日の歯磨きではとりきれない歯と歯の間、歯と歯茎の境目、歯の細かい溝といった場所にこびりついた汚れや、歯石や細菌(バイオフィルム)を取り除き、皆さんの歯をツルツルに磨きあげます。そうすることでプラークや歯石の再沈着を少なくすることができ、むし歯や歯周病を防ぐのに非常に効果的です。

エアフローは、歯に優しいミクロ・パウダーを吹きかけて、コーヒーやお茶をよく飲む方の茶渋(ステイン)やタバコを吸われる方のヤニ等を、歯を傷つけることなく除去します。清潔感のある本来の自然な白さを取り戻すことができます。

・全顎     5,000円(税別)
・前歯部のみ  3,000円(税別)

 

唾液検査

なぜきちんと歯磨きをしているのにむし歯になってしまうのでしょうか?
なぜ歯磨きをたいしてしていないのにむし歯にならない人がいるのでしょうか?

「唾液検査(サリバテスト)」とは、むし歯のリスクや原因を知るための検査です。
その人によってむし歯のリスクは異なるため、効果的にむし歯を予防するには、自分のむし歯リスクや原因に応じたケアが必要になります。この検査はガムを噛んでもらうだけなので簡単・短時間かつ痛みもありません。唾液検査によって3つのことがわかります。

【分泌量】
5分間ガムを噛んで唾液がどのくらい出るかを調べます。
唾液が多く出るほど、口の中の食べ物を早く洗い流します。それに歯の質を強くし、抗菌作用もはたらきます。

【緩衝能】
安静時、人の口の中は中性です。
糖を含んだ食事をすると一時的に口の中は酸性に傾き、歯を溶かします。その後、唾液が口の中を中性に戻そうと働きますが、中性に戻す力が弱いと酸性の状態が長く続くことになり、むし歯になりやすいのです。唾液が分泌され、緩衝能が働くことにより酸が中和されます。
間食が多かったり、アメ・飲み物などを常に飲食したりしていると、緩衝能が十分に働く前に酸が産出され、お口の中が常に酸性に傾いた状態(むし歯になりやすい状態)になってしまいます。

【細菌数】
虫歯にはたくさん種類がありますが、その中でもミュータンス菌(むし歯のきっかけを作る菌)とラクトバチルス菌(むし歯を進行させる菌)という2種類の菌の数を調べます。

・検査料金 3,000円(税別)
 ※ 結果は1週間後にお知らせとなります

 

歯周病原細菌検査

「ジーシー オーラルチェックセンター」へお口の中からとった検体を送付して、より高度な歯周病原細菌検査を行える「外注検査システム」です。人のお口の中には約900種類の細菌が住んでいるといわれており、その中で歯周病に最も関連があるといわれている細菌3種類を「Red Complex」と呼びます。

・菌3種 14,000円(税別)
・菌5種 18,000円(税別)
 ※ 結果報告には2周間ほどかかります
 ※ 歯科ドックとセットにできるお得なプランがあります

《参考》
 ・http://www.gcoc.jp/index.html (オーラルチェックセンターHP)
 ・http://www.gcoc.jp/assets/pdf/serviceguide.pdf (口腔内細菌検査サービス案内書)

 

フッ素塗布

むし歯から歯を守り、歯質を強化する効果を持つ「フッ素」を歯の表面に塗布する処置です。フッ素にはむし歯を予防する3つの働きがあります。

1.歯質の強化
歯はフッ素を取り込むと酸に強いフルオロアパタイトという結晶に変化します。

2.脱灰の抑制と再石灰化の促進
フッ素が口の中にあると脱灰(歯の成分のリンやカルシウムが溶け出す作用)が抑えられ、再石灰化(溶け出していたリンやカルシウムが歯に戻る作用)が早く進みます。

3.虫歯菌の活動性を抑制
フッ素は虫歯菌が酸やネバネバした物質を作り出す力を弱めます。また、細菌の生育そのものも抑えます。

・フッ素塗布料金 2,000円(税別)
 ※ 塗布後30分ほどはうがいや飲食は控えて下さい

 

これからの予防歯科 〜PMTCのすすめ〜

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