ご挨拶

医療法人社団法山会 会長 山下智子

山下智子

おかげ様で当診療所も約半世紀を迎えることができました。

故 山下一郎(元東大口腔外科科長・日本口腔科学会専務理事)と共に歯科についての検討を重ねてまいりました。山下は大学で研究と臨床、歯科のあり方の検討をもとに山下理論を構築し、山下智子は全くの在野で歯科に取り組んだ中で互いに検討を深め合おうといたしました。山下の持論である”医学に位置づけられた歯科 歯科は医科の中の一科である” との観点で一人一人の患者さんと向き合ってまいりました。

開業当初は小児歯科が8割以上で、小児歯科医が少なかったことと、小児のむし歯が社会問題になるほど多かった時代でした。多くのお子様が10~20本のむし歯をかかえている状態だったのです。スタッフも4~5名からのスタートで全力でむし歯と取り組んだ日々でした。最近は口腔衛生管理も行き届き”予防” の効果も認識され、きわめて健全なお子様が増えたことは喜ばしい限りです。

平成元年より山下理論の実践に医師(Dr.玉木優子 Dr.山下巖)の強力なサポーターを得、医療法人社団法山会として体制を整えることができました。大学・大学院・専門病院等は細分化された専門性が要求されますが、当一般診療所は種々な症状、複数の病気などでお困りの方々の良き相談相手として総合的に診察する”家庭医”を目ざしております。

内科も歯科も気になるところがありましたら何でもお気軽にご相談ください。 当院の中でも各々のドクターには得意とする分野がございますので適宜ご紹介いたしますし、より専門性を要する場合・専門設備を要する場合は随時ご紹介させていただきます。 (東大各科、東京医科歯科大、昭和大、鶴見大、帝京大、都立大塚病院 等)

原点の小児歯科のベースであった一人一人の生活環境・性格等に合わせて ”愛の精神” をもとに「やさしく痛くなく親切に」をモットーにすべての診療に当たっていく所存です。

平成20年4月より、理事長は山下巖にバトンタッチして新たな気持ちで再出発いたしました。永年の蓄積をもとに予防に重点を置き高度の技術を取り入れるに当たっては安全性と永持ちの観点でチェックし、皆様に安心していただける医療をご提供したいと思っておりますので引き続きご支援のほどお願い申しあげます。

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