訪問診療・在宅診療
当院に通院されていた患者様が、何らかの理由で通院が困難となった場合、往診および定期的な訪問診療を実施しています。これまでの「かかりつけ医」としての責任をもって、いままでと同じ治療を継続して受けられることで安心感を持っていただければ幸いです。
医療連携・多職種連携
主治医・訪問看護師・ケアマネージャー・薬剤師・歯科医師・理学療法士など、患者様を中心とした多職種チームを作り、情報共有をスムーズに行うことで、質の高い在宅医療を提供しています。
医療介護専用SNS「Medical Care Station(MCS)」を活用した情報共有
MCSとは、医療介護専用にセキュリティーを確保したグループシステムで、拠点の異なる多職種がスムーズに連携するためのツールです。従来患者宅にある連絡ノートを用いて情報共有はなされていましたが、この情報をクラウドに載せることで、記載と同時に情報共有が可能となりました。患者様・ご家族とを結ぶ機能もありますので、関わっているご家族全員と同時に情報共有することもできます。
MCSは、現在日本の医療介護連携ツールのスタンダードとなっています。当院では、MCSの開発初期の段階から関わりがあり、医介連の活動などを通して新しい時代の在宅医療を切り開いてまいりました。
一社)全国医療介護連携ネットワーク研究会(医介連)
社会保険旬報 No.2611 「ICTを活用し多職種連携で在宅医療」
社会旬報 2015.7.pdf
Medical Car Post 「6年前の執刀医、幼稚園長、介護ヘルパー…人の繋がりで地域医療と向き合う(東京)」
https://post.medicalcare-station.com/hospital-clinic/447/
難病
東京都が認定する難病の方は、「在宅難病患者訪問診療事業」に登録し、かかりつけ医の他に、その疾病を専門とする基幹病院の専門医、訪問看護師、訪問歯科医・ケアマネージャー・医師会のソーシャルワーカー・行政の担当者などの多職種がチームを作り、手厚いフォローを実現しています。当院では当初よりこの制度を活用して、神経内科の専門医の先生と連携しながら長年にわたって神経難病の在宅医療を行っています。
24時間対応
在宅患者様には24時間対応できる体制を整備しています。主治医に連絡を取れる体制をとるとともに、24時間対応の訪問看護ステーションや在宅医療専門クリニックとの連携を構築することで、安心して在宅で療養していただける環境を提供しています。
耳鼻咽喉科往診
耳鼻咽喉科専門医がご要望に応じて往診対応をしています。
歯科往診
歯科医・衛生士が在宅での歯科医療に対応しております。内科との連携を密に行うことで、安心して歯科治療ができる環境を整えています。
