診療時間
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| 大塚 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 午後 15:00~19:00 | 小巻 奨吾 |
受付時間は診療開始~終了15分前になります
※臨時休診となる場合がございます。ご来院前に各診療所の『休診情報』をご確認ください
脳神経内科について
脳神経内科は、脳・神経・筋肉などに現れる疾患を診る内科です。
頭痛・認知症・パーキンソン病・脳梗塞・顔面神経麻痺・三叉神経痛・ギランバレー症候群・てんかん・ALS・筋ジストロフィーなどの疾患が対象となります。難病も多く、最も専門医試験が難しいと言われている分野です。物忘れ、頭痛、しびれ、めまい、手足のふるえ、歩きにくい、ろれつが回らないなど気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
脳神経内科のよくある疾患
■片頭痛
頭の片側に起こることが多くズキンズキンと脈打つ激しい痛みが比較的急に起こって、音や光に敏感になり、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。視野が欠けたり、光がチカチカするような「前兆」が現れることがあります。台風などの気圧変化で起きたり、女性の場合生理に伴って起こることもあります。
器質的疾患を鑑別するために脳MRIを撮影し、症状に合わせて処方をしています。発作の回数が多い時は予防薬、漢方薬なども併用しています。近年難治性のものにも注射薬などを使用することができるようになっています。
■緊張型頭痛
日本人に最も多いと言われています。肩こりやふわふわしためまいを伴うことが多く、頭の両側がギューと締め付けられるような痛み・重苦しい鈍痛を感じることが多いです。かみ合わせや食いしばりが原因の場合もあり、歯科と協力して診断・治療にあたっています。
■群発頭痛
1~2ヶ月に集中してほぼ毎日起こることが多く、目の奥がえぐられるような激痛や片目の充血・涙・鼻水などを伴うことがあります。
■めまい
めまいを起こす疾患は脳神経内科と分野と耳鼻科の分野にまたがります。
- 回転性のめまい(Vertigo):ぐるぐる回るめまい。横になると一定時間ぐるぐる回る「良性発作性頭位変換めまい症:BPPV」や難聴・耳鳴りを伴うメニエール病などは内耳の障害が原因です。これらの疾患は耳鼻科と協力して診断・治療を行います。
- 浮動性のめまい(Dizziness):ふわふわとした感覚。脳疾患をはじめ様々な可能性があります。
- 立ち眩み(Faintness):サーっと血の気が引く・真っ白になるといった、脳の循環が低下することにって起きるめまいをさします。自律神経の影響や血管の圧迫などが原因となります。
当院では、脳神経内科医・耳鼻科医が協力してめまいの診療にあたってまいります。
■神経筋疾患
筋肉が徐々に萎縮していく筋ジストロフィー・ミオパチー、膠原病の一種である多発筋炎・皮膚筋炎、自己免疫疾患でもある重症筋無力症、などがあります。
■パーキンソン病
手足がふるえる、歩く時に前かがみになる、歩幅が狭くなる、動きが遅くなる、表情がなくなる、などといった症状がパーキンソン病の症状です。薬によって同様の症状が出る場合もあります。神経難病の中では比較的患者数の多い病気で、近年多くの治療薬が開発されています。
■認知症・もの忘れ
年齢とともに生ずる「健忘」と病的な「認知症」とを鑑別して、適切に対応することが必要です。昔のことはよく覚えているが、直前に起きたことをすっかり忘れてしまう場合は認知症が疑われます。繰り返し同じ話をする、お釣りの計算ができない、薬を異常に貯めこむ、自分がした行動を覚えていないといった症状が典型ですので、これらによって日常生活に支障が出る前に受診をお勧めします。
アルツハイマー型認知症は徐々に進みますが、脳血管型の認知症は階段状に認知機能が低下します。元通りにすることは困難ですが、進行を緩やかにすることは可能です。また、医学的な治療のみならず、その人の尊厳をもって日常生活を送れるように環境を整備することもサポートしてまいります。
