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猛暑とスギ花粉症

猛暑は思わぬ落とし物を残していきます。夏が暑いとスギがよく育ち、来季はスギ花粉が大量に飛ぶと予想されています。平成22年は飛散量が少なく、花粉症が軽く済んだという方が多かったようです。「もう治ったのではないか?」と思った方もいるでしょうが、基本的に花粉症が自然に治ることはありません。来年は「覚悟」して春を迎える必要がありそうです。

毎年症状が強い方は、1月に入ったら内服や点鼻などの準備が必要です。薬を飲んでも症状が治まらないという重症な方には減感作療法をお勧めします。治療をはじめるのは、花粉が飛んでいない6月から12月です。

減感作療法は地道な治療ですが、根本的な治療が期待できる唯一の方法です。まずはご相談にいらしてください。舌下減感作への移行もご相談ください。

減感作療法を始める時期は、今が最適です
使用できる抗原は以下の通りです。輸入抗原の取り寄せには1カ月程度の時間がかかります。
国産抗原: 鳥居薬品社製アレルゲンエキス品目一覧
輸入抗原: Hollister-Stier社製アレルゲンエキス製品名一覧